OldTimer

入庫したアルファロメオジュニアZです。

こちらのエンジンをオーバーホールします。

まずはキャブレターなど不取り外します。

エンジンを下ろすと、このようになります。

エンジンを外して、作業を行います。

こちらは取り外されたエンジンです。

このあとオーバーホールを行っていきます。

エンジンルムにあった他のパーツも一度外します。

エンジンルームを、いったんキレイにします。

塗装が他に付着しないようにマスキングを行います。

まずは、グレーで塗装を行います。

その後、ボディと同色で塗り重ねます。

エンジンヘッドが取り外されました。

オイルパンを外すとクランクが見えます。

オイルパンもかなり汚れています。

新しく用意をしたピストンとコンロッド。

こちらも新調したクランクシャフト。

キレイに仕上げられた、エンジンヘッド。

ヘッドにカムシャフトなどを取り付けていきます。

クランクシャフトとピストンも取り付けました。

１つずつ計測しながら、調整を行います。

ようやくエンジンが組み上がりました。

組み上がったエンジンを別の角度から。

組み上がったエンジンを、ボディに戻します。

エンジンをボディに戻す作業も、慎重に行います。

各配線などを終えて、組みあがりました。

これでエンジンオーバーホールが完了です。